こんにちは、まさです:)
最近さらに少しずつ忙しくなっていく日々を送っています。
そのためブログに費やすことのできる時間が以前より短くなってきていますが、今日はちょっとまた思ったことについて書きます。
みなさん中学生ないし小学生のころから英語や韓国語といった所謂第二言語を学びましたよね。僕自身を含めて今現在も学んでいる人もいると思いますが、何のために勉強したのだろうかと考えたことはありますか?
僕がまだ中学生の時は本当に何も考えずに高校受験に必要だから、英文法を学ぶだけでした。
もちろん一番先に思いつく理由として英語を学ぶ理由は、世界共通で通じる言語だからでしょう。そのため他国の人たちとコミュニケーションを図るとき、英語が使えると便利であるといえます。
しかしほかに何か理由はないでしょうか。
僕なりに思いつく理由をいくつか挙げていきます。
- 情報量が多くなる
これは大学でレポートを書くときなどに経験した人も多いのではないでしょうか。実際の論文や実験データをもとにレポートや課題に取り組もうとしたとき、日本では報告されていないものの海外の論文等で見つけたというように、日本語と他言語どちらでも探せると圧倒的に情報が得られやすいことがわかります。これは上記したコミュニケーションとも重なる部分ではありますが、僕はもっと他言語ができればなと思うことが頻繁にあります。 - 価値観が変わる
人は物事を考えるとき、悩み事があるとき言語化して考えますよね。そんなときほかの言語で考えることができればどうでしょうか。ほかの観点から物事を見ることができれば解決策が自ずと見つかる可能性もあります。
例えば英語を学習しているとき、「なんかこの文のニュアンスは理解できるけど日本語訳し難いな、英文のままのほうが自然だな」と感じたことがありませんか?
そのように2つの言語は完全にうまく訳すことができないということは、それぞれの視点があるからだと思うんです。
逆に考えれば複数の言語で考えることができれば、複数の視点が身につくともいえるでしょう。
その裏付けとして最近の研究では、別の言語で考えようとするとき性格が変わるということが分かっているみたいです。(出展がなくてすみません)
つまり第二言語を学ぶと価値観が変わり、メンタルにもいい影響があると考えられます。 - 行動範囲が広がる
これも上に共通するようなことかもしれませんが、別の言語が話せたほうがその言語がメインの国に行ってみるなどといった行動にもつながると思います。
旅行の趣味が増えたり、海外の人達と繋がって友達の輪が広がったりとできることが増えるような気がします。
これらによってもしかしたら、仕事などの機会(海外で働くオファーが来るとか)が増えるかもしれません。
以上が僕の思いつく他言語を学ぶメリットです。
何かを学ぶことって、非常に時間がかかる上に成果が見えにくいと感じます。
でも楽しみながら学ぶことができれば飽きず、挫折せずに続けられますよね。
何かを学ぶとき、決して遅いなんてことはない。
そう信じて僕はこれからも英語学習を続けていきます!