こんにちは、まさです:)
コロナの収束にあたって僕が思うことです。
規制緩和以降、基本的にマスクはせず、まだオンライン授業を好んでいます。
- マスク
マスクの着用は個人の判断になってから早2ヶ月が経ちました。僕は着用が推奨される病院等以外では基本的に付けないで生活しています。
呼吸がきつい以外に、外の天気や季節で変わる匂いを感じられるのが好きなのでマスクは付けないでいたい派です。
またこれから気温が上がってくるとマスクをしていたら余計に熱く感じますよね。
でもマスクをするメリットもあります。
僕は違うんですがこの時期だと花粉症だったり、黄砂だったりの防止のためにマスクを着用している人もいるでしょう。
あとは軽く外出するときに顔周りの身だしなみを少しさぼれるとか…笑
僕がコロナ禍で行った外国2か国ではすでにマスク着用の緩和がなされていたため、ほとんどの人がマスクはしていなく、マスクをしている人はたまに見かける程度でした。
これはあくまで僕の偏見ですが、日本ではコロナの影響が拡大される前から体調不良の時はマスクをして登校・出勤していたためマスクに対する抵抗が少なかったのかなと感じます。他には同調圧力といった言葉も耳にしますし、ファッションという観点でマスクを着用している方もいるのではないでしょうか。
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オンライン化
コロナ禍でマスク着用だけでなく、仕事や授業のオンライン化が急速に進みました。今でも仕事や授業の一部、もしくは全部がオンラインという人も多いのではないでしょうか。僕の場合、対面の授業を再開するといったことも増えつつあります。
完全に個人的な意見ですが、僕はオンラインのままのほうが嬉しいです。どうしても対面でしかできないような業務や授業はともかく、それ以外は家からでもできることだと思っています。
交通費と時間をかけて仕事や大学に赴くのは、効率的ではないような感じがします。
例えば通勤通学に片道1時間かかると想定すると、それが省けるだけでその時間に運動ができるなどのメリットがあります。通勤時間で勉強や仕事をすることもできますが集中力の関係上、僕は家でできるのであればそれに越したことはないと考えるタイプです。
しかしながらすべてをオンライン化することが裏目に出ることもあります。
人間関係の構築はやはり対面して会話し、直接表情を見たほうが感情が読み取れたりして良いように感じます。
さらに通信環境が平等でないことから、満足した受講や仕事ができないということも考えられます。
僕は社会全体として何が良くて何が悪いを考えていません。物事の良し悪しは、個々人によって違うからです。その中でもルールを守って自分の快適なことを続ければいいと考えています。
コロナ自体はたくさんの命を奪い、現在でも後遺症で苦しんでいる人も少なくないと思います。(自分自身罹患した経験があり、しばらく辛かった記憶があります)
一方で社会進化には大きく貢献した出来事であったと考えることもできます。上で述べたように、医療技術発展やインターネット環境を整える機会になったのではないでしょうか。
またテレビ等で、「元の生活(コロナ前と同じ生活)に戻ることができるのか」といった問いかけを聞いたことがありますが、僕の意見は「戻る必要がない」です。時代や出来事に合わせて進化を続けていくのが生物であると考えているので、それに適応するためには前に戻る必要がないと思っています。そうでないといつまでも停滞したままだから。
皆さんはどのように考え、生活していますか?