まさ’s blog

現役大学生の脳内へようこそ

奢り奢られ論争

こんにちは、まさです:)

 

この間、デートの時は女性側は奢ってほしいといったことを見ました。

僕はそういった女性側の気持ちを考えているとかではなく、自分から誘ったのであれば出したいという考え派です。

 

でもおそらく人によっては、借りを作っているようで嫌だとか、食事だけでは済まなくなりそうで嫌だとかって言う意見もあると思いますし、その意見は確かに的を射ていると思います。

下心を持って迫ってくる男性も多くいると思います。

 

そういったリスクを避けるには割り勘にするほうがベターな気がします。

 

ただ僕含め男は見栄を張りたい生き物なので、男性側が食事代くらい払いたいなと思うのも必然だと思うんです。

もちろん対女性だけでなく、対年下の友達とかにもそうですね。

それは金銭的に余裕だからとか、お金があることを演出したいからとかではなく、僕の先輩が僕に食事を奢ってくださったときに「ここで割り勘にするんじゃなくて、自分の大切な人に同じようにしてあげなさい」と言われて感銘を受けたからです。

 

なので、僕も出せるときは出そうと考えています。でもやっぱりこの人には出したくないなとか思ってしまう相手もいます。

そんな時は、そもそも食事に誘わないとか、割り勘にするとかにします。

 

 

つまり僕にとって食事代を自分が負担してもよいかどうかが相手に対する好意の指標のようなものなのかもしれません。

きっと他にもそういった男性もいるのではないでしょうか。