こんにちは、まさです:)
僕はもともと何も予定のない日だと、昼の12時くらいに起きてゲームをしてだらだら過ごし、夜2~3時くらいに寝るといういわゆる夜型人間の生活をしてきました。
早起きは非常に苦手で、それでもやりたいこと・やらなければいけないことをやっているとついつい夜遅くなりがちでした。
しかし前から言ってきた学業が終わった後の留学の話を両親に持ち出してみると、やんわりと否定されたことをきっかけに、2週間程前から夜型人間から朝型人間になろうと思いだしました。
「きっと両親が否定するのは年齢などの理由のほかに、僕自身の努力が足りないからだな」と感じたからです。
確かに海外に行きたい、海外で生活したいと以前から言ってはいたものの、そこまで真剣に英語を勉強するわけでもなく、行きたい国を絞るわけでもなく、友達とゲームをして大学生活をただ送る日々でした。
それだから否定されるのもわかります。
そこで夢を実現するには何をすべきか考えたとき、自分の中での優先順位として
- 英語学習
- 読書
- 大学の課題等
- その他趣味
と分けることができました。
大学のことについては時期によって忙しくなることもあるのでここは流動的ですが、基本的にはこの順番かなと思います。
そうするとだいたいやるべきことが勉強に重点が置かれているとわかるので、早起きして勉強すれば勉強の効率の面でも、時間の面でも解決できると考えました。
集中力は夕方になるにつれ衰えていきますから、勉強等の頭にインプットすることは朝の時間帯のうちにやっておくべきことです。
逆に、ゲームをすることや行きたい国を決めるためにネットサーフィンをすることは、夜に行ってもなんら問題がないわけです。
また朝早く起きるためには早く寝るとすると、だいたい11時に寝て6時に起きるサイクルが作れました。
結果的に夜遅くまで作業するよりもより多くの時間が確保できるようになり、生活習慣も改善されてきています。
ひとつのことを習慣化するには約2か月かかるみたいなので、まだ油断できませんが笑
読書はできるだけ創造性を高め、将来自分自身で自由に稼げるようになるにはどうしたらよいかを考えるための本を読んでいます。
さらに夢のために頑張ろうと決めてから、自然とゲームをプレイする時間も1日1~2時間まで減り、ほかのことに費やすようになりました。
夢は自然にかなうのではなく、自分でつかみ取るものだと両親から学んだような気がします。