まさ’s blog

現役大学生の脳内へようこそ

言葉のパワー

こんにちは、まさです:)

言葉には非常に大きな力があると思います。

というのも、1つの言葉、他者からの言葉によっていかようにも”元気づけられたり、逆に傷つけられたりし得る”からです。誰しも経験したことがあると思います。

 

そこで僕の好きな歌詞や言葉を紹介します。
紹介する曲に興味があればYouTubeで調べてみてください!

 

  1. [Alexandros] - Philosophy

    Philosophyとは日本語で「哲学」という意味です。
    この曲は、僕が進路でかなり悩んでいた時に精神的に助けられた曲です。
    当時の担当教員や周りの友達に自分の進路について反対されていました。
    歌詞としてはすべての部分が大好きなんですが

    誰もが束になって 
    僕をどう批判したって 何事もない顔して 
    ねじ伏せればいいのさ 
    マイナスの感情は マイナスでかければいいよ
    僕は僕でしかない

    この部分が一番好きですね。しかも「ねじ伏せれば」がラストのサビでは「見返せば」に変わるので、非常に心に響きます。
    自分がやりたいことを貫き通し、周りに何と言われようと結果で周りを見返してやれというメッセージが込められてますね。
    なにか困難に直面した時、必ずこの曲を聴いて自分自身を勇気づけています。


  2. 欅坂46サイレントマジョリティ

    この曲は結構前に流行ったのは知っていたんですが、歌詞をしっかりと見たのはつい最近でした。

    君は君らしく生きて行く自由があるんだ
    大人たちに支配されるな
    初めからそうあきらめてしまったら
    僕らは何のために生まれたのか?

    1番のサビではこのように世の中に主体性について問いかけているように思えます。特に日本人は同調圧力とか、「人とは違う」を避けるとかのように主体性がないように感じます。
    僕は自分の意見を持っておきたいタイプなので、この曲はかなり自分の思考にあった歌詞です。

    さらにそのあとに

    誰かの後
    ついていけば
    傷つかないけど

      ~ 中略 ~

    夢を見ることは時には孤独にもなるよ
    誰もいない道を進むんだ
    この世界は群れていても始まらない

    という歌詞があります。これは経験則的にその通りだなと思います。

    例えば、雪が積もった道路を歩くとします。何人も通った後の道を歩く人は、踏み慣らされていて道は安定しているといえます。しかしその道とは別の道に行く人や、その道を歩く最初の1人の人にとってはつらく大変な道でしょう。

    僕はできれば人と違った道に行き、自分だけの経験をしたいと度々思います。でもそのたびに人とは違った痛みや苦しみを味わうことになります。
    そんな僕を励ましてくれる歌詞です。


  3. 「To dare is to do」

    挑戦無くして成功なし」とテレビで東大王の伊沢拓司さんが日本語に訳していました。これをテレビで見かけたとき、とても聞き流せなかったんです。
    自分なりの解釈ですが、「挑戦しなければ何も成功は得られない。ただし、挑戦したからと言って必ずしも成功するとは限らない。」ととらえたほうが僕にはしっくりきます。
    そのため挑戦し続けることが大切なんだなと感じます。



僕が励まされている歌詞や言葉をもっと書きたいところですが、限界もあるのでこのくらいにしておきます。
当然だろう、と普段思っていても感情が落ち込んだ時に受け取ることによって心に響く言葉ってあると思うんです。
言葉のパワーって偉大ですね。


もし今気持ちが沈んでいる人がいて、僕が紹介した曲や言葉で励まされ、また一歩前進してみようと思えた人がいるのであれば幸いです。