まさ’s blog

現役大学生の脳内へようこそ

やりたいことを見つける

こんにちは、まさです:)

 

僕は現役大学生をしていますが、ゆくゆくは就職しなければならない日が来ます。

今就活真っ最中の人もいるでしょう。またもうすでに社会人として活躍されている方も当然いらっしゃいますよね。

そんな方々は、どんなことを基準に現在の企業を選びましたか?

僕は大まかに、職種、給料、休日数、勤務地、福利厚生が主な判断基準になると思っています。

 

僕にとって、職種と給料は特にこだわりはありません。法外に低賃金だとかでない限り給料が多少低くても大丈夫だと思っています。それは所得に応じて生活水準を変えることができ、多くの収入がある方が基本的に支出も多くなると考えているので、少なければ少ないなりの生活ができると思います。支出と収入の関係は不可逆ですが笑

またインフラの整っていない僻地とかでなければ、勤務地もいろいろな土地や都市を体験してみたいタイプなので、地元がいいなどのこだわりはないだろうと思っています。

 

なのでおそらく僕にとって一番重要な基準は休日になるでしょう。有給の取りやすさと言ってもいいかもしれません。

わがままなのは承知ですが、土日祝が休みな上に有給が取りやすいとなお嬉しいですね。

 

これらを考慮するとサービス業等は休みがとりにくいイメージがありますし、結果的にある程度職種は制限されてくるのかもしれませんね。

 

学生の時のように休みが多い方が楽だからというよりかは、僕のやりたいことを最大限するために休みが必要だからと言えます。

前述したように、また過去のブログでも書いたことのあるように、旅行に行くのが好きで、世界中興味のあるところは死ぬまでに行かないと損だと思っています。

この僕の生涯の目標である”旅行をして知見を広めること”を達成するためには、多くの所得よりもまとまった休日の取りやすさに重みを感じます。

もちろんどちらもあるに越したことはないのは言うまでもありませんが、それを作り出すには何か他の人たちと差別化を図ってその上で成功する必要があると思います。

この環境作りのために今学生であるうちに模索中です。ブログも模索の一種かもしれません笑

 

 

僕の就職までの道のりとしていくつか選択肢があります。

 

①大学の学部を出てすぐに就職するパターン

②大学院を出てすぐに就職するパターン

③大学院を出た後、ワーホリなどで1年程度海外で生活するパターン

 

おそらく学歴の面から言えば①の可能性は低いように感じます。学歴はあるほうが選択の範囲が増えると思うので、あって損ないと思っています。

そうなると②と③のどちらにしようと迷います。海外で生活したいと考えるには理由があって、旅行として海外に行くのと働いて実際に生活するのではわけが違うからです。

自分の人生や価値観を養うために、少なくとも1か国でそういった経験をしてみたいんです。経験は自分だけのものであり、誰も奪うことのできない特産物ですから。

ただし運よくそのまま海外で就職となればいいのですが、日本に帰国してから新卒として就活するのは年齢やブランクの点からいえばかなりリスキーです。

 

特にワーホリをするためには年齢制限があるとともに、協定国の各国で一生に1度と決められています。

そのため”やらないで後悔よりやって後悔”と考える自分にとっては③を選んだほうが後々悔やまなくていいような気もしています。

 

 

このように僕は将来について漠然と考える時があります。

やりたいことに対するあらゆるリスクを恐れて余計に考え込んでしまうタイプとも言えます。

でもこれはあくまで個人的な意見ですが、時間の経過とともに高校及び大学を卒業し、就職してなんとなく生きているよりも、やりたいことを見つけ悩んでいるほうが幸せだと思っています。

幸せは人それぞれですので、悩みのない人生のほうがいいと考える人もいるのも当然です。

ただ人生の中で、これだけはやりたい、これだけは目標として守っていきたいという事を見つけられる人ってそう多くはないんじゃないでしょうか。

 

 

最近はやりたいことだらけでいくら朝早くに起きようとも1日の時間がすごく短いように感じています。

1日の時間だけでなく寿命は限られていますから、何かしたいなとただただ考えるだけでなく、どうしたらできるようになるかと自分の将来の目標に向かって工夫している忙しい日々が幸せです。